制限と退屈〜「解放と楽しみ」〜

シナリオのヒント

なんで制限と退屈の世界で
生きているのか

について今日はお伝えします。

これを味わったからこそ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今、私やあなたがこの状況にいるのは
シナリオがそうなっているから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

第554号<制限と退屈〜「解放と楽しみ」〜>

なんで制限と退屈の世界で
生きているのか

について今日はお伝えします。

***************

シナリオの役割は
自分で自分の人生をコントロール
するということ。

***************

おはようございます!

このメルマガを書く前、
頭の中がボワ〜んとしてて

あら〜どうしたかな〜
って思ったら、
まあ天気の影響でした。

一息休んでも変わらないと
察したので、書き始めています。
人ってそんなものですね笑

さて!今日お伝えしたいのは
ちょっと大切なことで。

長くなりました・・・

ーーーーーーーーーーーーー

結論:

なんでこんな制限だらけで
退屈な世界で生きてるか?

これにはワケがある。

ーーーーーーーーーーーーー

です。

・何かしようとすると制限があって
・なんかブレーキかかちゃって
・これができるようになりたいけど、
本当にこれがしたいのかな?って…

・転職すれば給料が上がるけど
・もう会社だけじゃ危ないって聞くけど

とか

・本当はお願いしたいけど
・そう言われて嫌なんだけど
・本当はこんな忙しいのは嫌なんだけど

とか。

・・・

何かの制限ありますよね。
「この範囲からは出てはダメよ」
みたいな。

そして
「その制限をとりましょう!」
というのがよくあるアドバイスだと思います。

・・・

ただ、その制限自体
どうして存在するのか?
を考えると、ああなるほどって

思えるかもしれないと感じ
今日はシェアしたいです。

・・・

「嫌い」があるから「好き」

なものがある。

・・・

だからその制限を味わうことって、
「本当はどう生きたいのか?」
を見つけるのに

とっても重要。

生まれて、全てが制限なしに

なんでもできる。
全人類、美しい顔とボディの人だらけで
運動能力全員オリンピック選手レベル

という世界にいたら。

その状態が「好き」かどうかもわからない
で生きるんだなと思います。

・・・

これはこれで退屈ですね笑!

制限だらけで退屈な世界を味わうからこそ
制限が外れた時に、

自由に伸び伸び生きることを
やっと味わえる。

・・・

だから、
「あの時のあの出来事が忘れられない」

ってその憎しみを生きるのは
死ぬまで退屈ですが。

・・・

「あの出来事があるからこそ、
今こう生きることができて嬉しい」

へのレール変更をするってのが

結局は人生の醍醐味だな〜
って思うんです。

・・・

私もずーっと根に持っていることがあって、
でも、ああやってバカにされた時期が
あったからこそ、

「そのバカにするということを
引き起こすそのこと自体」が

退屈なことだと
気づけて。

その退屈さを
「作り出してくれたその人」に対しても、

ああ、面白い経験ありがとう。
ってなるんだと思います。

・・・

起きてしまったことは
変えられない。
でも、起こったことの
意味は

今の私が変われば、
いくらでも面白いネタに変えられる。

・・・

「あのことには意味があったんだ」
って捉え直すといい。
と聞くことはありますが、

長年それには納得できませんでした。

でも、私にはその退屈さが必要だったのだと
でなければ

自分が「人生を変えたい!」
とも思えず、

「人生を変えるにはどうしたらいいか!?」
を伝えることをしたいとも

思いつかなかったはずです。

・・・

ということで
「あの腹がたつ数々の出来事ありがとう笑。」

この一節だけ見ると
偽善者だなと思うのも、

まあ、私がまだまだ精進していく余地があるのを
感じます笑。

ということで
「制限と退屈の世界に乾杯!」って
今日は仕事終わりに飲んでください!

(まだ金曜でもないのに、
金曜っぽくなってしまった笑)

追伸:

その退屈さを
「作り出してくれたその人」

ってめっちゃ言いましたが。
それを作り出させたのは
結局自分なんですよね。

追追伸:

ちなみに私はアルコール全然飲めません。
生まれて初めてノンアルコール飲料
買ってみました笑

飲んでみます!

追追追伸:

頭がボワーンとしてましたが、
メルマガ書き始めると
結局一気に書き出せるんですね。

やっぱり心を鍛えるより

手足を動かすのが早いですね笑。

タイトルとURLをコピーしました